先日入ったばかりのエレキの生徒さんと話をしていた時にエフェクターの話になりました。
生徒さんとギターの種類について話している時に「こういうシュッとした形状のギターと、穴が空いているのと、もう一本何かギャーンってすごい音がするギターがある。」と言われました・・・・・最初と最後のは一緒ですよ・・・・
たまにこの手の話はあります。未経験の生徒さんやその保護者の方だとウクレレも「小さなギター」と言われる人もいますし、ベースを指さして「あの弦が4本あるギターはなんですか?」という人もいます。
・・・まぁベースは本来はベースギターっていうのであながち間違ってはいないんですが・・・
エレキギターの生徒さんがギターを初めてしばらくすると出てくるのがエフェクターの問題。もちろんギターを初めた当初は存在すら知らなかったり、アンプにディストーションなどの歪み系が入っていることも多いのでアンプについているのが基本だと思っている方も多いかも知れません。
やがてギターも人に聞かせれるようになるとバンドを組もうと思ったり、発表会に出てみようと言うことになりますが、その時に初めて先生に指摘される人もいます。
「◯◯君、ところでエフェクターはどうするの?」
青天の霹靂。
生徒さん:「それって借りられるんですか?」
先生:「貸せないこともないけど基本的には自分で揃えるよ。エフェクターはいろんな種類があるし、自分の音を調整するためのものだから、自分用でないと家で練習する時に困るでしょ」
といったやり取りをしたこともあります。
~~ちなみにもっと恐ろしい事を言われたこともあります・・・・「先生、発表会ってギター借りれるんですか??」・・・・え~~~~っ??人のギターだと弾きにくいでしょ!!
そんなこんなで生徒さんもエフェクターに手を出し、収集癖のある生徒さんだといろいろ気になってたくさん使わないのに揃えてしまうことも・・・・特に男性の方に多いですね・・・
でもエフェクターはエレキギターを弾く上での醍醐味でもありますからまだ持ってない方はチェックしてもらいたいなぁと思います。
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